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しらべない

<芸術は長く、人生は短い(Ars Longa, vita brevis)>

『スクール・オブ・ロック』を久しぶりに視聴

スクール・オブ・ロック』を久しぶりに視聴した。たまに見たくなる。DVDでもあるし、インストールしたかは忘れたが、超字幕でまで持っている。

スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

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Windowsがなくて映画の持ち腐れである…

どうにも英語の勉強が続かないので、とにかく英語っていいねと思えるように好きな映画を観て、英語字幕にしてみて、音声と英語字幕の双方で英語に親しんでみよう作戦だ。これは良いと思った。好きな作品でハートを震わせながらアクティブに見ることが英語アレルギーを少しなくす手助けになるかもしれない。この映画は子供の出演も多く、比較的英語も優しく聴こえるし、なによりロックだらけで非常に良い。幼児向けアニメムービーオススメってこの本に書いてあったから、探してみたけどHuluにはなかったし、それではと自分が好きそうなこの映画を選んだというわけ。

世界基準で夢をかなえる私の勉強法

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カジュアルだけど、エンドレスに学ぶってのは、気楽でいいと思う。それに、なぜ学ぶのかといえば、別に無理してキャリアアップって感じばかりでもなかろうと思い、楽しさを基準に考えていくというように発想を逆転させてみようと思った次第。映画好きで、ロックは大好きだし。

出てくるロックが王道で良い。Led ZeppelinやらAC/DCやらThe Whoやらでやっぱりロックの名作というのはいつ聴いても気持ちがアガる。この映画を見直すまで忘れていたけれど、中高まではほんとにこういった厨二バンザイなロックばかり聴いていた。ギターを弾く快感とかアクションとか、力強さにいいなあと思っていたんだなと思う。高いギターも何本か持っているし(あずけているけど)売ったりしたのも含めると10本程度は所有したり手放したりしたろうか。普通よりは少しハマったかなという感じ。ほんとにすごい人はもっとつぎ込むから。

あの頃は雑誌でバンドを知り、CDを買いまくり、MTVばかり観て過ごす、といういい意味で田舎の少年だからこそ持てる憧れの気持ちを持つことが出来た。いなたいロックなので、上京してからはおしゃれなフリッパーズギターとかギターポップに劣等感を持ったのだけど、今にして思うと、好きなもんは好きでいいやと思う。今ではあまり聴かないけれど、ハードロックとかカウンターカルチャーの系譜から来る正統派バンドサウンドってのは、強度があって普段動かない感情とか芯からのポジティブなきもちが湧いてくるのを感じる。この気持がゆるぎないアンカーだとすると、自分はよのなかになにをもたらしたいのか、というキャリアマインドまでつながってくる気すらする。開放とか楽しい場をともに、っていうマインドは、きっとバンドへのあこがれ的なものが原型であるのだろうと思う。

ジャック・ブラックの濃すぎるキャラクターがまた良い味を出している。この異次元の世界に入り込むなりきり感はスゴイ。良く聴いていると、知的なユーモアが入っているし、授業でのスピーチは神がかりとすら思える。生徒を勇気づける語りかけは心の底からの励ましを感じるし、ダメおっさんなんだけどこんな寄り添う教師がいたらきっと自己効力感を与えてもらえるんじゃないかと思う。人を勇気づけるということにおいても、映画の演技だとしても、グッとくるものがある。

ロックンロールマインドが思い起こせるということで、オススメの映画である。部屋掃除をしていたらスクリーンプレイも出てきたので、参考にしながら英語への苦手意識もさげていきたいものだ。

スクール・オブ・ロック (名作映画完全セリフ集スクリーンプレイ・シリーズ)

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